エンジン室、ポンプ室、貨物積載室などの全域放出システム
このステムは2分以内に保護対象空間に必要なCO2全体量の最小85%以上を放出するように 設計されているので、その空間で発生する火災を直ちに鎭火できる。システムは二酸化炭素の消火設備がその長所を最大限発揮できる最高の方法である。
半全域放出式システム
システムは自動車運搬船の自動車を積載する貨物区域に適合し、10分以内にこの空間に必要なCO2全体量の3分の2を放出できる。
半全域放出式システム
火災の性格は貨物によって違い、表面火災から深部火災に至るまで、火災の範囲によっても違ってくる。手動放出システムはCO2容器を火災の鎭火状況によって対処できるように、個別またはグループ単位で、個別的に放出するように設計されている。

長所
CO2ガスは腐食性が無く、金属、電気絶縁物、油類などに化学反応も起こさなく、使われた表面に機械的な損傷も起こさない。CO2は時間が経過しても性状が変わらないので、長く保管できる。
CO2ガスは火を消した後に清掃しなければならない残留物を全く残さない。したがって、火災によって損傷されてない装備は直ちに再使用することができる。
エンケーの多様な専用作動装置を利用すれば、炭酸ガス消火設備を簡単に、なおかつ完璧に作動させることができ、装備の構成をユニット化して設置が容易なので、設置費用が低廉である。
エンケーのCO2消火設備は先進国の各機関と団体から認証を獲得し、その間、世界各国の 1,000余隻に至る各種大型船舶に装着されている。
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